はじめに
工場や倉庫の屋根、広い遊休地は産業用太陽光発電に最適!
当社は費用負担が少なく、手続きも簡単な低圧連系(10kW~50kW)のシステムを導入しています。
工場・倉庫・駐車場、建物の屋根や遊休地など、現在使用されていない空き地や小さなスペースを有効活用して設置できるため、導入の可能性が広がります。
住宅用と同じ低圧で連系可能
50kW未満なら、住宅用と同じ低圧での連系が可能です。
保安規定の制定・届出・遵守や電気主任技術者の届出等が不要になり、簡単な手続きで太陽光発電システムを設置・運用することができます。
※産業用太陽光発電システムなら低圧連系(10kW~50kW)がお勧めです。
産業用太陽光発電システムなら高圧連系のシステム扱いとなり、変電設備(キュービクル)の設置が必要となります。
また、50kW以上のシステムは「自家用電気工作物」となるため、主任技術者の選任や保安規定の届出のほか、計画の段階で電力会社との接続協議が必要になります。
50kW未満の低圧連系システムであれば、変電設備や各種届出が不要。
また広大な土地もいらず、ランニングコストも少ないことが魅力です。
新たな収入源となり万一の停電時も安心
固定価格買取制度を適用して売電用システムとして運用するのはもちろん、余剰買取を選択してエネルギーコスト削減に役立てる自家発電システムとしての運用も可能です。
電力会社からの節電要請時や万一の停電時など、有事の際の電力確保にも貢献します。
※電力の買取条件は電力会社によって異なります。
詳しくは、経済産業省資源エネルギー庁のWebサイト
等でご確認ください。
営農しながらの太陽光発電、ソーラーシェアリング
産業用太陽光発電制度の誕生により、遊休地や空き地で太陽光発電事業を行えるようになり、営農と共存できる発電事業「ソーラーシェアリング」が注目されています。
ソーラーシェアリングとは、現在農業をしている畑地や田んぼ等に、太陽光発電システム用の支柱を立て、その下でこれまで通り作物を育てることです。
一般的に日陰を好む作物が適当といわれ、各地でレタスやみつば、いちごやきのこ類などの実証実験が行われています。
設備の設置費用や作物の販売先の問題などから、比較的容易に育てやすいタマリュウ、リュウノヒゲなどの園芸作物をお勧めします。
導入メリット
メリット1. 固定価格買取制度で、ますます広がる太陽光発電
オフィルビルや商業施設、工場などの建物の所有地を利用して設置できる発電システム。
固定価格買取制度による売買収入や環境貢献などの大きなメリットが見込めます。
これまでは地域で決められていた電力会社としか契約できなかった電気。
2016年4月の「電力自由化」以降は、現在の電力会社だけでなく、新たに参入する電力会社からも電気を契約できるようになります。
※電力の小売り自由化時代へ向け登録。
特定規模電気事業者(PPS)登録済/登録:経済産業省資源エネルギー庁 /事業者名:株式会社LC-JAPAN
メリット2. 企業価値の向上、エネルギーコストの低減
企業・公共部門では、CO2排出量が国内全体の約78%を占めています。
つまり、太陽光発電などのクリーンエネルギーを導入することによって環境問題に取り組む積極的な姿勢をアピールすることは、環境に貢献する企業として求められる
社会的責任を果たすことへつながり、企業評価を高め、さらにエネルギーコストの低減も期待できます。
当社のポイント【保証】
◎システム保証
パネル・パワコン・架台の機器保障。
システムの不具合や太陽電池モジュールの出力低下など、株式会社LC-JAPANで設置した太陽光発電システムは、すべてメーカー各社のシステム保証対象となっております。
◎メンテナンス(点検)サービス
設置後にパネル・架台・パワーコンディショナなどに不具合がないか、弊社の専門スタッフが点検します。