買取価格の高い小形風力発電において最大の発電量を誇る、19.2kWの新機種にご注目ください。
小型風力発電(20kW未満)の売電価格は55円+税となり、安定的な収益が20年間続けることができます。大型風力発電より設置に必要な土地面積も小さく、環境アセスメント適用外のため、短期間での導入が可能です。
【製品特徴】年平均風速(m/s) | 4.0 | 4.5 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | 7.5 | 8.0 |
年発電量(kWh) | 40,200 | 52,000 | 63,200 | 73,400 | 82,300 | 89,700 | 95,700 | 100,100 | 103,200 |
年平均風速(m/s) | 年発電量(kWh) |
4.0 | 40,200 |
4.5 | 52,000 |
5.0 | 63,200 |
5.5 | 73,400 |
6.0 | 82,300 |
6.5 | 89,700 |
7.0 | 95,700 |
7.5 | 100,100 |
8.0 | 103,200 |
Q1. なぜ、そんなに発電量が多いのですか?
A1. 発電量は、基本的には、ブレードの受風面積に比例します。小形風車クラスの受風面積の規格は200㎡以下であるのに対し、当社の19.2kW風車の受風面積は191.1㎡であり、規格内のほぼ最大限となります。このため、当社の風車の発電量も小形風車クラス最大となります。Q2. 設置にはどれだけの敷地面積が必要ですか?また、どういう場所が適してますか?
A2. 最低限の敷地面積として、風車のブレードが回転する範囲である16m×16mは必要ですが、工事用の重機などのスペースを考えると、30m×30m程度はあった方が良いと考えます。Q3. 風車の保守はどのように行うのですか?
A3. 騒音レベルは55dBA*(デシベル)。人の話し声や走行中の自動車の車内と同程度です。Q4. 風車の強度・安全性に問題はないのでしょうか?
A4. 風車はIECなど国際規格に基づいて設計・製作されており、所定の環境条件内*での安全性が保証されています。想定外の自然災害に対しては損害保険により保証をうけることが可能です。(別途ご契約が必要です。)Q5. 風車の運転や保守はどのように行うのですか?
A5. .GHRE社製風車の保守管理は、GHRE社の(日本現地)子会社であるオールウィンド(株)から提供されます。Q6. 保守点検の頻度はどのくらいですか?
A6. 6ヶ月ごとに定期保守点検が必要となるほか、遠隔監視による日常運転監視および故障補修を行います。Q7. 保証はどうなっていますか?
A7. 製品保証期間は最大20年。保証期間中、対象部品の交換用部材が無償で供給されます。